Galamate
ΦΦスライマーンは露店賑う雑踏の中へ、、
◆スライマーン >> ──裏通りには注意する事だ。では、な。(最後に見えるのは遠い路と、翻る赤いローブ)良い夢を。(それは誰に向けられたものなのか──)(05/02(水) 03:39:55)
ΦΦジュニィは露店賑う雑踏の中へ、、
◆ジュニィ >> 今夜助けてもらったから、次のいっかいだけは無料で良いよ。(笑みを含んだ声と、弦の音と穏やかな足音を最後に残した。そして挨拶は、スライマーンへも、大人しくなった闇へも)おやすみっ。(05/02(水) 03:38:17)
◆ジュニィ >> あ、そっか。(考えるように視線を上げて、僅かに慌てた…)それも考えものか…、うぅん、使い魔あやし係を専属で雇うってのも、考えても良いかも知れないよ。…わ。(遠くなった声に片眼を瞬いた。そのまま詩人は大通りの方に抜けたが)うん、ほんとにありがと、スライマーンのお兄さん!(05/02(水) 03:36:48)
◆スライマーン >> (篝火に踏み出せば、歌唄いと呪い師の距離は急速に遠くなる。声だけが響いた)俺はスライマーン。不死鳥が一族の呪い師スライマーンという。もしオマエの歌で干渉できぬ運命があったのなら声をかけると良い。安くしておこう。(05/02(水) 03:35:11)
◆スライマーン >> …やれ、そんな風に甘やかすと、しまいには歌無しでは眠れなくなってしまう。──それはいささか困る。が、ぐずる子供をあやすに歌は最適なのもまた確か、か。…次は金を払おう、詩人。歌唄いのジュニィ。(05/02(水) 03:33:09)
◆ジュニィ >> うん。…役割が違うんだね、ほんとは使役されるのが仕事だけど、でも、やっぱり使い魔の子も、寂しかったり拗ねたりするんだ。(小さく笑い)そっか、わかった、どうもありがと、お兄さん。またもし、その子達が寂しがるようなら、何なら俺を呼んで、子守唄ならいつでも唄うからさ。(指は休めずに、そ、とかがり火の方へ)あ、俺、歌唄いのジュニィっていうよ。(05/02(水) 03:30:52)
◆スライマーン >> 優しいものだな。…俺達にはないモノだ。優しくしたら使役できん。……俺達は別のモノを与えるからな。綺麗な心、綺麗でない心。そういった人の念でコイツ等は生きる。大変かどうかは、わからんな。俺は呪い師にしかなった事がないから。……誰ぞ見張り番が必要だろう。寝付きが悪いヤツがいても困るし、そも、起きた時、持ち主へと送り返してやらねばならん。(05/02(水) 03:26:41)
◆ジュニィ >> そっか。(表情を緩めて、一歩歩みを進め)ちょっとは寂しいのも晴れてたら何よりなんだけど。いつもこんな様子だと、呪い師さん達も大変だね。(神妙にして周囲を見回してから、はたとスライマーンを見上げて首を傾げ)お兄さんは?(05/02(水) 03:23:27)
◆スライマーン >> 詩人よ、オマエの曲で…悪い子もよい子のように眠りつつある。…道は開いた。(篝火が並ぶ方角を示し)奏でながら、ゆるりとフェードアウトすれば問題なく大通りへと抜けられるだろう。(05/02(水) 03:20:29)
◆ジュニィ >> !!(炎がさらに爆ぜるのに、少し慌てて口をぽかんと開く。が、リズムは何とか乱さずに保った)わ…、道だ。(05/02(水) 03:19:27)
◆ジュニィ >> !(炎の様子に、瞬いた片眼を見開く。が、弦の音は何とかそのままに保った)(05/02(水) 03:18:15)
◆スライマーン >> ボッ、ボッ、ボッ、ボッ…(大通りへと続く篝火が小さく爆ぜて)(05/02(水) 03:17:40)
◆スライマーン >> 夜とともに炎がある。…悪くない言葉だ。(虚空に印を切る。…それにあわせて篝火がゆれる。ジュニィの時とは違い、幾分か荒々しかったが……)(05/02(水) 03:15:48)
◆ジュニィ >> (ゆっくり頷いた。歌のリズムに合わせて、静かにとん、と歩み出す… スライマーンの近くへと)(05/02(水) 03:13:29)
◆ジュニィ >> (穏やかな弦の音の静かな旋律はそのまま続いた。周囲の闇を見渡す)怖がらないで、安心しておやすみ。心地の良い夢まで導いてあげる。(低く保たれた声もそのまま。そして、スライマーンの言葉を聴き)(05/02(水) 03:12:06)
◆スライマーン >> (使い魔達は息を潜め、弦の音に耳を傾け、続く音に心を傾け)(05/02(水) 03:10:57)
◆スライマーン >> ──いい調子だ。(大通りの方角を見つめ)……歌いながら、ゆっくりとこちらに近づいてくるんだ、詩人よ。(05/02(水) 03:09:55)
◆ジュニィ >> 点った炎は道を照らす。高くの月は空を照らす。(かがり火の届く範囲は小さくなったが、弦の音と声の届く範囲は広いまま。闇が大人しくなれば、より通りは良くなるだろうか、続いた言葉は、唄うように話し掛けるように)大丈夫、ここには夜とともに炎がある、温めてくれる、心も身体も。(05/02(水) 03:07:41)
◆スライマーン >> (ささくれだっていた闇は、音のあわせて渦巻くように横たわり、少しずつ大人しく、大人しく…)(05/02(水) 03:05:20)
◆スライマーン >> 結局、人が意志を伝えるのは声──つまるところ音しかない。他人にであろうと世界にであろうと。ゆえに魔法は詠唱を必要とする。詩人が歌を必要とするように。……やれ。(響く音に返す溜息は感心と感嘆と。)(05/02(水) 03:04:05)
◆ジュニィ >> 黄金の鳥かあ、…それに例えられるには俺はまだまだだけど、経験ならそれなりにっ。(歌の合間に、感嘆と感想を挟みながら小さく頷き)夜は暗くあった、でも、手はそこに炎を点した。(ぽおんとひとつ、響きの深い音をやる。何となくかがり火の炎が少しだけ、ゆらめきを強くした…)ゆら。(05/02(水) 03:01:14)
◆スライマーン >> (旋律は地を撫でる。篝火はゆらめく。闇もゆらめく。ただ静かに、ただ静かに)(05/02(水) 02:59:23)
◆ジュニィ >> 陽光はやすみ、月は高くのぼった。(声のなぞる旋律は、弦の音よりも少しだけ低い。竪琴より深くを這うように、地を撫でるように静か、彼らにもゆっくりと届くのだろう) …へえ、素敵な呼び名だね。(05/02(水) 02:57:11)
◆スライマーン >> …気をつけろよ、詩人。この地で金糸雀は、幸運を招く黄金の鳥と呼ばれている。その声を愛す者は多い。されど、その声が魅力的であればあるほど反動も多い。歌えぬ金糸雀は蛇に呑み込まれるが運命よ。(05/02(水) 02:53:35)
◆スライマーン >> (はじまった音色に、見えぬ「彼ら」は総毛だつ。これから始まる演奏は、渇いた心を癒すものなのか、それとも、それに見合わぬ雑音にすぎぬのか。…じりじり、と距離をつめて様子を伺う)(05/02(水) 02:50:50)
◆ジュニィ >> …そ、そこが更に怖いんだよね、得体が知れない感じで。(首を竦めた… 奏では子守唄のような静かな曲調だった。ぽんぽんと、かがり火や周囲の闇にまるく溶けるように、闇の輪郭を柔らかくするように、旋律は穏やか。すう、と息を吸って)(05/02(水) 02:50:21)
◆スライマーン >> 少しばかり報復の手段が人目につかないだけさ。(そう、今のように。──それも当たり前であろうか。呪い師の命をうけて実行するのは「彼ら」なのだから)(05/02(水) 02:48:42)
◆ジュニィ >> わかるよ、芸人の世界にもあるある、人気の酒場の舞台の時間割り当てとか。呪い師さんだとこう… もっと、おどろおどろしそうだけど、関係とか、干される方法とかが。(しみじみ頷いた。続いた言葉にも頷いて、小さく笑い… 低く放り投げた弦の音がまずはひとつふたつ、ゆっくり) …♪♪♪…(05/02(水) 02:45:53)
◆スライマーン >> ──死という運命すら詩人は変えられる…良い例だろ、あの逸話は。(ジュニィの手にした竪琴をみた。神話の詩人が作ったという説もある楽器であった)──やれ。(トーンを落とした溜息)(05/02(水) 02:43:51)
◆スライマーン >> 人は共存するために色々と折り合わねばならん。それは呪いの世界も同じなだけさ──選曲には注意しろよ。興奮はさせるな、でも、寂しさが増すようなのは駄目だ。(05/02(水) 02:41:40)
◆ジュニィ >> 出会ったことはなかったけど、そういや、地獄の番犬と仲良くなれそうって言われたことはあった。(冗談めかして小さく笑い、じわりと蠢く気配に僅かに眼を細め、閉じた。弦に指をかける)……♪、(05/02(水) 02:40:50)
◆ジュニィ >> ……。ど、どこも大変なんだねぇ、同業者どうしの折り合いってやつは。(難しげに唸り、神妙に頷く… ひょいと竪琴を構え直し)ふふ、折角聴いてくれたお客さんなわけだしね、今後のことも考えて、寂しさを紛らわせておくんなら、きっと害にもならないだろ。(05/02(水) 02:38:41)
◆スライマーン >> (じわり、と闇が深く濃く、そして篝火の届く範囲が狭くなったような気がした。──耳が痛くなるような静寂。その裏で、耳を塞ぎたくなるような音無きざわめき)(05/02(水) 02:37:00)
◆スライマーン >> もうちょっと慰める──ふん? なるほど。冥府の犬も黙らせる、か。……悪くないかもしれん。(05/02(水) 02:34:49)
◆スライマーン >> だが、救い主にもなれん。俺もまたこの区画の呪い師ゆえ、積極的にコイツ等を害する事はできない。──商売干されたり、腹いせに全員で襲いかかられても困る。(05/02(水) 02:33:42)
◆ジュニィ >> 抜けられないってことは、まだ寂しいってことなんだよね。(竪琴を撫でた)もうちょっと慰めてあげたら、きっかけになる?(05/02(水) 02:33:12)
◆ジュニィ >> 呼んだのが俺なら、ある意味はやっぱり俺が原因じゃない。(首を振って笑い、立ち止まってもう一度、辺りを見回した)はは、お兄さんの子は、きっと教育してあるのと、そんなに寂しがってないんだね、構ってもらっててさ。…なんて、大丈夫、お兄さんが見捨てないでくれたから、害にはなってないよ。(05/02(水) 02:31:37)
◆スライマーン >> 俺のは閉じこめてあるから平気だ。さっきの曲で十分、満足しろとな。…こんなところであわよくば、なんてのは三流の使い魔と相場は決まってる。……しかし、どうしたものか。きっかけさえあれば、通路を抜けるのは簡単な筈なのだが。(05/02(水) 02:28:48)
◆スライマーン >> よせよ。ある意味、呪いがオマエに迷惑をかけている状況だ。──俺は、仕事以外で呪いを使う気はせんし、こんな風に巻き込んで害をなすのも嫌なだけだ。(05/02(水) 02:26:58)
◆ジュニィ >> 見られてる感じがするや、おっきめの舞台に立ってるよりか、緊張する。(竦めた首の裏を何となく掻きながら)ね、お兄さんの使い魔の子も、この中にはいるのかな。(05/02(水) 02:25:39)
◆ジュニィ >> そこにたまたま通りかかったのがお兄さん。(周囲から、スライマーンの背に視線を移した。神妙に眉を下げ)それはなんていうか、間が悪かったっていうか、…迷惑かけちゃって。(頭を掻き)見捨ててくこともできたろうに、ありがとう。…。(05/02(水) 02:24:37)
◆スライマーン >> (チリチリと首筋が疼くような感じをジュニィは覚えるだろう。闇のなか、消して姿の見えぬ何かが、こちらを覗いている。何かが蠢いているのがわかるだろう、漠然と。)(05/02(水) 02:23:30)
◆スライマーン >> 我らの無聊を慰めてくれ、とな。それで使い魔が大人しくなるならば、と呪い師達も静観を決め込んだか。ふん。(05/02(水) 02:20:32)
◆ジュニィ >> 洒落じゃなく、見捨てられたら危ない状況だったってこと…!?(少し慌てた。そして、周囲をゆっくりと見回して)寂しがりやの子が、そんなにいっぱいいるなんて。(05/02(水) 02:17:37)
◆ジュニィ >> 運命に干渉する術か、確かに、誰かの依頼いっこで、他の誰かの運命を左右しちゃうもんね。はは、詩人はそう、はっきり道を示すことはできないよ、聴いてくれた人がどう思うか、それはその人次第っ。(頷いてから、振り向いた視線に瞬いた…)え、それって。(05/02(水) 02:15:37)
◆スライマーン >> 呪い師は多くの使い魔を持つ。其奴等はふだんコキ使われている分、寂しがり屋でな。……耳をすませよ、肌で感じよ、金糸雀よ。黄金の鳥よ。オマエの声を狙ってうじゃうじゃと寄ってきたぞ。(05/02(水) 02:13:07)
◆スライマーン >> 呪いなど詩人には必要あるまいよ。呪いは運命に干渉する術。されど詩人はソレを自らの指と声でやればよい。(ジュニィの質問には答えず、チラと振り向いて)…呪い師の店が連なるところで曲を奏でたのがあだとなったな詩人。腕が良かっただけに余計に始末が悪い。(05/02(水) 02:11:50)
◆ジュニィ >> にしては、ちょっと遠いね。(首を傾げた。スライマーンの赤いローブと、かがり火の揺らめきを見比べ)あれ? ね、この路地、こんなに長かったっけ。(05/02(水) 02:10:22)
◆スライマーン >> (のはずなのだが──。路はいつまでも終わらず続いていた。ただ左右に並べられた篝火が先に進んでいる事を告げるのみ。…遠くに聞こえる大通りの騒ぎはいつまでも近くならない。)(05/02(水) 02:07:32)
◆ジュニィ >> (片眼を瞬いた。歩みを進めながら首を竦める)呪いについての知識と経験は、さすがに深いとは言えないからねぇ。知り合いにも呪いをする人がいて、店には何度か行ったことはあるけど… 買い付けってのは、ちょっと。(通りを見渡しながら)大通りにある店なの?(05/02(水) 02:07:23)
◆スライマーン >> (篝火と月に照らされた、か細い路を抜ければすぐそこは大通り)(05/02(水) 02:06:08)
◆ジュニィ >> (瞬いた。小さく笑って肩を竦め)見捨てたら、この世に未練を残す魂になって、お兄さんの店の静寂を脅かすかも知れないからかい。なんてね、案外面倒見が良いんだ、お兄さん。…うぅん。(問いに難しげに首を傾げた)眼よりは勘のほうが自信があるけど…、(05/02(水) 02:05:15)
◆スライマーン >> 見捨てる…わけにもいかんだろ。(肩をすくめ)…勘は良い方か、詩人よ。それとも、夜では目が利かぬか、金糸雀よ。(05/02(水) 02:01:22)
◆ジュニィ >> (すぐ斜め後ろに追い付く。大通りはすぐそこ)どうにもならないものじゃ、役に立てないんじゃ…、良いの、連れてってもらって?(05/02(水) 01:59:16)
◆ジュニィ >> どうにもならないもの?(瞬いた。続く言葉に、赤いローブを慌てて追いながら)ととっ、 わ、待って待って!(05/02(水) 01:58:19)
◆スライマーン >> (バサと赤いローブが夜風にはためく。構わず、大通りの方へと歩を進め)(05/02(水) 01:56:55)
◆スライマーン >> 知らない事とはいえ、なかなか豪毅な言葉を口にするな詩人。……荷物はあるが、オマエにはどうにもならないものだ。…ついてこい。(05/02(水) 01:55:01)
◆ジュニィ >> あの、でも特に、散歩とかで何もないんなら、その…、(遠慮がちに頭を掻き、スライマーンをおずおずと見上げた… 大通りの方とその瞳を見比べ)良いんだけど、うん。(05/02(水) 01:54:19)
◆ジュニィ >> そうだよね、呪い師さんとか、それに錬金術師さんなんては、特に知識と経験が大事って気がするよ。婆ちゃんが師匠さんなんて、でもちょっと厳しそう。(小さく笑ってから、視線と溜息に瞬き、慌てて竪琴を抱え直す)あ、そ、そりゃ目利きは難しいけど、荷物持ちぐらいなら手伝えると思うよ!?(05/02(水) 01:52:22)
◆スライマーン >> 俺のところは一族代々だ。呪いもまた古くよりの知識と経験がものを言うゆえ──(途中で言葉をきり、再びジローリとジュニィを見て)…やれ(そのまま、呆れと感心が多分に入り交じった溜息をついた)(05/02(水) 01:49:49)
◆ジュニィ >> やっぱり呪いってのは、代々家系で継いでるもんなのか。(感心の頷きと共に、身を上げて姿勢を正した)店から出てきたのかい、帰るとこかな?もしも買い物や用事なら、心配してくれた礼に付き合うけど。(05/02(水) 01:46:26)
◆ジュニィ >> (とんとゆっくり地面に下りて、見上げると眼に入る刺青。もう一度瞬き)わ、砂の… 綺麗な彫りだねぇ、うん、今のとこ用事はないんだけど、今いるとこがこの近くでさ。ちょっと目覚ましがてら、散歩っていうか、ぶらぶらっていうか…。(05/02(水) 01:44:47)
◆スライマーン >> あぁ──正確には師匠にして祖母たる婆様の店だが。住居もまたここより近い。(05/02(水) 01:44:07)
◆ジュニィ >> (話を聴いて片眼を瞬いた。ごく、と喉を鳴らし…)お、覚えとくよ。ほんとに何か未練が残ってるんなら、いつまでも空へ昇れないのは可哀相だもんね、同じ詩人なら、話も判るかも知れないし。(神妙に頷いてから、乗っていた木箱からひょい、と下りる)へええ、こっちに店を持ってるんだね。お兄さん、城塞に住んでるの?(05/02(水) 01:42:19)
◆スライマーン >> そも(月明かりを背に、男は右手を横へと広げる。褐色の肌に、翼と羽──砂漠の民特有の刺青が無数に刻まれているのが見えた)大通りより離れたこの区画は、我ら呪い師が多く軒を構えている。されど……客、ではなさそうだな、オマエは。(05/02(水) 01:42:00)
◆スライマーン >> 都をでて、砂漠を南東に三日ほど進むと良い。夜中、耳を澄ませれば、朽ちたオアシスよりの悲しげな笛の調べが聞こえるだろう。──そのまま流砂に引きずり込まれる可能性も高いが。(フードの奥で薄ら笑ったようだった)いかにも呪い師だ。(05/02(水) 01:39:29)
◆ジュニィ >> (考えるように視線を上げて、神妙に頷いた)た、確かに。今ここで何かの原因で命が終わるようなことがあったら…、きっとしばらくは留まっただろうな、もしかして、実体験があるんだろうか。(どきどきした)わ、呪い師さんなんだ?(05/02(水) 01:34:41)
◆スライマーン >> (いかにも、と頷いた)お前達は時に肉体よりも精神が凌駕する──そうある事じゃないが、無いわけでもない……なに、呪い師としてはごく普通の発想さ。…宿ではなく、店がな。(05/02(水) 01:30:58)
◆ジュニィ >> (月とかがり火で、赤い瞳が少し揺らめいて見えた。視線を合わせ、片眼を瞬き)……。 あはは!(思わずといった風に笑った)まだ演奏したいって未練を残したまま、空へ昇れない魂にならないか、ってことかな。面白い発想だねえ、お兄さん、宿がここから近いとか?(05/02(水) 01:27:54)
◆スライマーン >> 別にオマエ自身の心配をしたわけではない(フードで隠れた顔、月明かりに映る赤い瞳だけがよく見えた。ジローリとジュニィを一瞥)此処で死なれて、永遠に演奏でもされたらかなわん、というだけの事だ。(05/02(水) 01:25:23)
◆ジュニィ >> い、行き倒れてないよ、大丈夫、死んでもない、あの、心配してくれて、どうもありがと。(身が引かれたのでどきどきと起き上がりながら)こ、今晩は。ごめんね、驚かせちゃっただろうか。(05/02(水) 01:23:14)
◆スライマーン >> (驚く姿にすいと身をひき)──やれ、騒がしい。どうやら死んではいないようだな。(05/02(水) 01:21:59)
◆スライマーン >> (それはジュニィをのぞき込む人──赤いローブの男であった)…行き倒れか、詩人よ。(05/02(水) 01:21:15)
◆ジュニィ >> 眼が覚め…(睫を上げて起き上がろうとすると)うわあ!?(05/02(水) 01:21:08)
◆ジュニィ >> ………。(一度睫を伏せた。大通りからは、この時間でも聴こえる喧騒が耳に入ってくる… それを一瞬聴いてから)よし。(05/02(水) 01:20:37)
ΦΦΦ青空市の賑いにスライマーンは誘われて、、【 (ジュニィの視界を覆う影) 】
◆ジュニィ >> (音が完全に聴こえなくなる頃、弦から離れた指と腕をそのままぱたりと落とし… 倒れ込むように、仰向けに寝転がった。視線は空を見上げている)……。(05/02(水) 01:16:58)
◆ジュニィ >> (ぽーん、とひと弾きを放り投げ) …、(小さく小さく息をつく。そのままゆったりと弦から指を離して、余韻をわずかに響かせた… 大通りから聴こえるざわめきが、やがて余韻を覆って隠す)(05/02(水) 01:12:57)
◆ジュニィ >> (道を照らす役割のかがり火と月に照って、詩人の座る下の地面に影が落ちた。旋律は続いて緩やかに高くなり、合わせて詩人の顔が、ゆっくりと空を見上げた…)(05/02(水) 01:09:22)
◆ジュニィ >> (弾き手は細い路地を入って数歩、すぐに見える積み荷のような木箱に腰かけていた。腰かけているのは重なって段になった木箱で、地に足はつけていない)♪…(05/02(水) 01:05:07)
◆ジュニィ >> (竪琴の爪弾かれる音がしていた。大通りからは恐らく微か。大通りのざわめきや、風の音を邪魔しないくらい、低めで穏やかな旋律)(05/02(水) 00:59:23)
ΦΦΦ青空市の賑いにジュニィは誘われて、、【 …♪ (大通りから少しはずれた場所。居住区に近い細い路地から) 】

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