Galamate
ΦΦセラは露店賑う雑踏の中へ、、
◆セラ >> いや、どうもジュニィさんは、隣の女性を置いているのが似合うというか...。勿論、誰かと一緒、は良いものですけど。(横に並んで。)(04/30(月) 07:06:31)
◆セラ >> 変な所で鋭い人なんですけどねー。まぁ、流石に其処までは気付かないか。(ふむ、と小さく首を傾げ。)んー、、難しいところです。自分の気持ちをただぶつけていくのは、其れは其れで、我侭なような気もしますし。でも、そうですね、、願わないよりは、きっと願った方が良いかな。(04/30(月) 07:05:46)
ΦΦジュニィは露店賑う雑踏の中へ、、
◆ジュニィ >> あはは、何言ってるのさ、相伴相手がいるのって、そんだけで嬉しいもんじゃない。(可笑しげにした。朝の通りを、先に立って歩き出す)(04/30(月) 07:04:05)
◆ジュニィ >> うん、それに、きっと叶ったとして、セラが願ったからだなんて相手にはわかんない、わかんない。(もう一つ冗談めかして笑う。辺りを見回し、南の方向に一歩踏み出した)気持ちは確かなんだから、それに枷をつけることはないよ、どうせならいっぱい願ったら良い、ふふ。 うん、任せて!(04/30(月) 07:02:51)
◆セラ >> ああ、良いですね。是非ご一緒します。...可愛い女の子じゃなくて、男二人で申し訳ないですけど。(クスクス...。)お任せしても良いです?お店は。(04/30(月) 07:00:26)
◆セラ >> (そうしてください、とジュニィの返事に頷き返し。)ふふ、ありがとうございます。そうですね、あんまり素晴らしく叶ってもらうと困りますけど、それくらいなら願っても良いんじゃないかな、って思いますしね。...本当に、幸いが多くあって欲しいと願いますよ。(04/30(月) 06:59:36)
◆ジュニィ >> それなら、いきなりその人にすげぇ幸せがやってきたりはしないだろ。(冗談めかして笑った。辺りは明るく、露天や市場も起き出している)そうだな、俺も一度帰るけど…、朝飯でも食べてこうか?(04/30(月) 06:58:15)
◆ジュニィ >> 責任持って大事にするよ、留め金ももらったことだしね。(笑って頷き)もちろん、教えてくれる気なのを止めはしない、ってことだよ、ふふ。……わ、そっか。(返答を聴いて、頷いた)そうだと良いね。セラの思う人が幸せだったら、って、今度流れ星を見かけたら、今日のぶん、俺もお願いしとくよ。(04/30(月) 06:56:07)
◆セラ >> でも、彼女の幸せは彼女が自分の手で掴む。私の願いで其れが叶ってしまうなど、迷惑以外の何物でもないですから。(願わなくて良かった、と。にこり、笑って。)その、最初に浮かんだ別の願い事、いつか聞けると楽しいかも。 ...さて、夜も明けてしまいましたが、どうします?(04/30(月) 06:53:24)
◆セラ >> 何にせよ、ジュニィさんの手の中にある限り、そのカンテラは平穏に過ごせるでしょう。 ...止めずに聴く、と言うのは微妙な答えですね、止めるでもなく聞こうとするでもなく。(軽く、肩を竦め。其れからクスクス、と可笑しそうに。)...そうですね、、会いたいと最初に思って、すぐに別のことが浮かびました。もう私の知らないところに行ってしまった彼女が、幸せであるように、とね。(04/30(月) 06:51:51)
◆ジュニィ >> 俺だって、最初に話を聴いてたときは、別の願いごとを考えてたんだから。(ぼろぼろのカンテラを腕にさげ、視線を受けてにい、と笑い)教えてくれるってなら、止めずに聴くけど。(04/30(月) 06:49:34)
◆ジュニィ >> ん。(触れられるカンテラに視線を落とし、片眼を細めた)ま、ちょっとどっかに持ってくのは厳しいかも知れないけど、きっとこの子も疲れただろうから、今までいっぱい願いを叶えてきて。…はは、そんなに気にしなくて良いよ!(04/30(月) 06:48:04)
◆セラ >> (言った方が良いですよね、と視線で問い。)(04/30(月) 06:46:32)
◆セラ >> ...成る程。その願いが叶うのならば、そのカンテラは、此れからは普通のカンテラとして、ジュニィさんに大事にされるわけですね。其れは確かに、叶って欲しい願いです。(そっと、指先でカンテラに触れ。)...しかしまぁ、そうすると、自分のことを願っていた私が少し恥ずかしい。でもジュニィさんに言わせて私が言わないのは不公平ですしね。(かしかし、と頭をかいて。)(04/30(月) 06:45:01)
◆ジュニィ >> (労うように手の中に言葉を向ける)もう、誰かの願いを叶えなくて良い。今日から、君は普通のカンテラに戻るんだ。(04/30(月) 06:42:55)
◆ジュニィ >> そうだね。…ふふ、セラの願いごとは、誰かと会いたいってことだった?(先程の言葉を思い出して、小さく首を傾げながら)うん、構わないよ。叶えてくれてもおかしくないなら、言っておきたい願いごと。(笑って頷き、カンテラをひと撫でした)(04/30(月) 06:40:59)
◆セラ >> そういうことです。何はともあれ、未だカンテラはこの手の中になるのですから、叶えてくれてもおかしくはないですよね。(頷いて、視線をカンテラに。と、ジュニィの言葉に視線を上げた。)あ、いや、勿論ジュニィさんにも願い事はあるでしょうけど。彼のために使っても良いと言っていたから、其れで叶えずとも自分で叶えたりするのかなー、って。...何なんです、って聞いても?(04/30(月) 06:35:52)
◆ジュニィ >> うん。気が遠くなるほど、ほんとに長い旅だったんだよね。(神妙に頷いた。カンテラを視線の高さまで持ち上げて、しげしげと覗き込みながら)あ、そっか、俺のぶんの願いごとは、もしかしたらまだ、流れ星の力が叶えてくれるかも知れないんだ。(頷いてから、セラに視線を移して小さく笑い)はは、あるよ、願いたいこと。(04/30(月) 06:33:13)
◆セラ >> 全くです、彼の時間の長さがよく解る。...其れに、もしかしたら、願いを叶えてくれるかもしれませんよ。私の願いはもう使ってしまいましたが、ジュニィさんはまだ使っていない。其れなら、私よりも貴方が持ってるべきでしょうから。(カンテラを渡せば、小さく頷き。)しかしまぁ、、なんだかんだと、私もジュニィさんも、願いなど願わないような気もしますが。(04/30(月) 06:30:17)
◆ジュニィ >> はは、どんな言葉を使ったって、気持ちが伝われば良いんだって、うん。(ブローチがセラの手におさまるのを見て、こちらも銀の細工を手に取った。小さく笑い)そうだね、ま、これも気持ちを残してくれたんだと思っとこう。…ととっ。(留め金をしまってから、差し出されたカンテラを受け取り)わ、ほんと、こんなに年代物だったんだねぇ。(04/30(月) 06:27:39)
◆セラ >> いやはや、、言葉のストックが、ジュニィさんほどないもので。そう言って頂けると助かります。(クス、と小さく笑み。其れから、残っていたブローチを手に取った。)折角ですから、頂いておきましょう。あと、、このカンテラは、ジュニィさんに。(どうぞ、と手の中の其れを差し出した。)(04/30(月) 06:25:01)
◆ジュニィ >> はは、ううん、お疲れさまだって構わないと思うよ、労いの言葉は、いくらかけたげても。そんだけ長い間、願いを叶えたくて、苦しみながら彷徨ってたんだ。(セラに笑って頷き… 残っているカンテラと、商品を見た)……。はは、良いのかな、売り物なのに。(04/30(月) 06:23:00)
◆セラ >> 彼が居なくなったから、カンテラも、同じ時間を過ごした元の姿に戻ったのかな。(手の中。ぼろぼろに姿を変えた其れを、軽く撫でた。)商品、忘れていっちゃいましたね、あの人。まぁ、一番大事なものが手の中にあるんだから、平気でしょうか。(04/30(月) 06:22:06)
ΦΦ灯火は露店賑う雑踏の中へ、、
◆灯火 >> (カンテラは、其処にある)(04/30(月) 06:21:28)
◆灯火 >> (願いを叶えられるかどうか、どうするのか)(04/30(月) 06:21:06)
◆灯火 >> (少なくとも、カンテラはまだ其処に「在る」)(04/30(月) 06:20:13)
◆ジュニィ >> 共感できたからこそ、きっと願いをかけることができたんだもんね。(セラの言葉に頷き、透けて消えた男の姿に眼を細めた。軽く睫を伏せ)おやすみなさい。ゆっくり眠れると良いね。(04/30(月) 06:20:07)
ΦΦΦ青空市の賑いに灯火は誘われて、、【 (残されたのは、ボロボロに錆びたカンテラ。 そして、銀の留め金。金のブローチ) 】
◆セラ >> その点で言えば、私はジュニィさんよりも得をしたかもしれませんね。(くす、とジュニィの言葉に笑みを漏らして頷いた。)...お疲れ様でした、、では、少し、軽過ぎるかな。(04/30(月) 06:19:28)
ΦΦ願いは露店賑う雑踏の中へ、、
◆ジュニィ >> それに、セラも嬉しい気持ちになれたみたいだし。(片眼を細め、男の方を見遣った) ふふ。長い旅路の果て、願いが叶って良かった。(04/30(月) 06:18:00)
◆願い >> (消える。)(04/30(月) 06:17:46)
◆願い >> ――あぁ、世界はこんなにも、 (そして男は、)(04/30(月) 06:17:37)
◆願い >> 今、夜明けを見る事が出来た。夜明けとは美しい。 苦しかったことも、罪も洗い流されるような―――(目を細めた)(04/30(月) 06:16:58)
◆セラ >> 其れは、貴方の中では、本当の朝日が昇っていなかったのかもしれませんよ。(透けていく彼の体を見ながら、緩く首を振って。其れから、空を見上げた。)だったら、貴方に共感できる私で良かった。(04/30(月) 06:16:33)
◆願い >> いえ。少しであっても…共感が、貴方方の心にあったからこそ、私の願いが叶えられた筈。(ゆるりと首を振った。まるで透かし硝子のようにその体は透明度を増している)(04/30(月) 06:15:33)
◆ジュニィ >> そんなに長い間、ずうっと苦しんで、ずうっと反省して、夜が明けるのを待ってたんだ。(眉を下げ)苦しかったんだろうな。いっぱい頑張ったんだ、それが、セラの願いで報われることができた。(04/30(月) 06:14:52)
◆願い >> 骨は珊瑚。目は真珠に。(微笑んで) 何度みても朝日は変わらない。その美しさが判らぬほどに、もう見飽きてしまっていた。(04/30(月) 06:13:50)
◆セラ >> 其れほどまでの思いというのは、、先程は一端くらいは、なんて言いましたけど。貴方にしか解りませんね。(眉を下げて、男の言葉に、小さく笑った。)でも、その願いを叶えることができたなら。其れは、私は嬉しく思いますよ。其れが、ついさっき出会った方のものでもね。(04/30(月) 06:13:46)
◆ジュニィ >> (空は既に白んでいた。光の粒子が空へ舞うと、それが天に溶けていくように見えた。一度見上げて、もう一度店主を見る… セラの言葉を聴きながら) こういう形で…、ずっと願ってたんだね。(04/30(月) 06:11:44)
◆願い >> 私は、長く在り過ぎた。もう数え切れぬほどに。私の体は朽ちている。とうの昔に。残るは、彼女に対する思いと、私の行為への罪悪感。(04/30(月) 06:10:51)
◆願い >> (粒子が舞い上がるのと比例して、男の体は少しづつ色合いが淡くなり、存在感が無くなっていく)(04/30(月) 06:09:20)
◆セラ >> ...。(瞳を開けて、手の中のカンテラを見て。それから、目の前の男へと、視線を向けた。)...終わりって、叶う願うって、、ああ、そういう形で、なんですか?(04/30(月) 06:09:17)
◆ジュニィ >> (セラの言葉を耳に入れて、セラと店主とカンテラを見遣る)(04/30(月) 06:08:14)
◆願い >> (光の粒子が男の体から少しづつ舞い上がる。 その砂塵のような粒子は、明るくなってきた天の、雲間の光のもとへと向かう)(04/30(月) 06:08:03)
◆願い >> (男は垂れていた頭をあげて、こういった) あぁ、 ここが私の旅路の果てだ。(04/30(月) 06:07:08)
◆願い >> (その瞬間、)(04/30(月) 06:05:35)
◆セラ >> 貴方の愛する大切な人が、貴方の元に、戻ってきますように。(04/30(月) 06:04:17)
◆セラ >> 月並みな台詞ですけど、雨はいつか止みますし、夜はいつかは明けて朝になる。きっと、それだけのことなのでしょう。では、私はこのカンテラに願います。(目を閉じて、すぅ、と息を吸った。)(04/30(月) 06:04:10)
◆ジュニィ >> 確かに、朝日は眩しすぎて、たまあに眼を眩ませちゃうけど…、ふふ、こうして夜が明けてほっとすることもある。(カンテラがセラの手に渡るのを見た。頷き)うん。よろしく、セラ。(04/30(月) 06:02:57)
◆願い >> 口に出して、願いを言う。それだけで、 たったそれだけのことです。(04/30(月) 06:01:58)
◆セラ >> えっと。カンテラに願えば良いんですよね。口に出して、言えば其れで良いんでしょうか。(差し出されたカンテラを、両手で受け取って。)じゃあ、私に任せて頂きますね。(振り返れば、うん、と頷いて。)(04/30(月) 06:00:30)
◆ジュニィ >> うん、そう、きっと、ほんとは出会えるはずもなかった。そういう不思議な灯火があって、それにまつわる話を聴けただけでじゅうぶん。(と笑って頷いた。セラの言葉には、僅かに瞬いて)……。セラ…。そっか、 わかった、君もそんで構わないなら、君に任せるよ。(04/30(月) 05:58:58)
◆願い >> 明日の朝日を見ないことをいつも望んでいた。 (カンテラを差し出す) 失ってしまったものを、元の位置に収めることの何て難しいことか。礼も足りぬ程…。(04/30(月) 05:58:41)
◆願い >> ありがとう。ありがとう。(震える男の声。その双眸からは暖かな水が流れ落ちる。) 再び、夜明けを見る日が来ようとは。(04/30(月) 05:57:35)
◆セラ >> ですから、ジュニィさんがやると言うならば、私がやろうと思うのですけれど。(一歩を前に。それからジュニィに振り返って、どうでしょう、と首を傾げた。)ただ元に戻るだけなのですから、本当は礼もいらないと思うのですけどね。(04/30(月) 05:55:32)
◆ジュニィ >> (瞬いた。店主のローブの中を覗き込んで、首を傾げ)終わりを目指して旅をして来たんだろ。ね、終えよう、夜は明けるし、朝日は上るもんなんだからさ。(04/30(月) 05:54:37)
◆願い >> …私は、多くの言葉をしらないことを悔やむ。今、有難うという只一つの礼の言葉。それしか浮かばないのです。(04/30(月) 05:53:39)
◆セラ >> 難しい話です。願いが叶うなど、本来はある筈がないですが、、しかし、そのある筈のないものによって、失わずとも良かったものを失ったのですから。...其れはやはり、元の形に戻って欲しいと思う。(うん、とジュニィの言葉に頷いて。)いやはや、優しいというか、、私の願いは、きっと彼女にとって迷惑でしょうから。焦がれても、やはり叶わぬ方が良いのでしょう。(04/30(月) 05:53:22)
◆ジュニィ >> 言ってたでしょ、この灯火と出会ったことが代償なんだって。男は代償をじゅうぶん支払った。あるべきものは、あるべき形に戻って欲しいと思う。(笑って頷き、セラの言葉には)あはは!そういう風に言えるセラのが、よっぽど優しいと思うよ、うん。(04/30(月) 05:51:45)
◆願い >> (唇をかみながら俯いた。)ここが私の旅路の果て。そう思ってしまって良いのだろうか。(04/30(月) 05:51:22)
◆ジュニィ >> そうだねぇ…。(考えるように視線を上げて、小さく笑って頭を掻いた)確かに、願いが叶うって、魅力的だよね!自分の願いを口に出したら、何でも叶っちゃうんだから。そりゃ、俺が直接幸せになるってわけじゃないし、俺の願いも叶わないー、ってことにはなるけど…、(04/30(月) 05:49:57)
◆セラ >> やっぱり優しいですね、ジュニィさん。勿論私は、ジュニィさんの願いが何なのかは、知る由もないですけど。(ジュニィの答えに、溜息混じりに肩を竦めた。)ああ、でも、そうしてジュニィさんが願いを使うなら、私が使った方が良いかもしれませんね。(04/30(月) 05:47:30)
◆願い >> ……貴方の幸福とは、見知らぬ男が幸せになることに繋がるのですか?それで本当に構わない?おろかな男の過ちを、貴方が開放することが。(04/30(月) 05:46:46)
◆願い >> 悔やんでも悔やみきれず、明日への希望は常に陽炎のようにぼんやりとしている。しかし、その陽炎にすがるしか無い。(04/30(月) 05:45:24)
◆ジュニィ >> 考えても考えても、方法が見つかるわけない。探しても探しても、その人はどこにもいないんだから。(頷き、視線を受けて、それから店主を見た)その苦しみから男が解放されるんなら、俺は構わないよ。(04/30(月) 05:43:40)
◆ジュニィ >> 皮肉かあ、確かに。(セラの言葉に頷き)けど…、そうなんだ、男にはほかに方法がなかった。それが願いでなされたものだったから…、うぅん、その苦しみは、きっととても重かったんだろうな、って思うよ。(04/30(月) 05:41:06)
ΦΦΦ青空市の賑いに願いは誘われて、、【 (ゆっくりと瞬きをする) 】
◆セラ >> んー...。(男の率直な問いに、視線をジュニィに向けた。)どうです?ジュニィさん。(04/30(月) 05:39:26)
◆セラ >> 其れを解る、と言えるほどに私は失ってはいませんが、、その一端を想像するくらいはできるかもしれませんね。 そういうことです、その願い方も、少しばかり皮肉なものではありますが。(ジュニィの言葉に、小さく苦笑をもらして。)ふぅむ。どうしたものか...。(04/30(月) 05:38:28)
◆願い >> 率直に問います。貴方方は自分の願いを捨ててまで、見知らぬ人の願いが叶うように願えますか? (04/30(月) 05:38:28)
◆願い >> しかし、焦がれる願いを諦める苦しみ。さぞかし痛みましょう。 (二人を見据えた) 長い旅路でした。そして、これからも続く。彼女が戻らない限り。(04/30(月) 05:37:11)
◆ジュニィ >> 願いには願いを?(セラの視線に眼を少し細めて、睫を一度瞬かせた。揺れる炎を見下ろしながら)うん、わかるよ。長い旅だったんだろうね。(04/30(月) 05:36:10)
◆願い >> 愛するものをなくす苦しみは、体を切り取られるよりも痛む。 (カンテラが揺れる)(04/30(月) 05:33:45)
◆セラ >> ......。(くしゃ、ともう一度。髪をゆっくりとかき上げて、目の前の男を見る。それから、チラ、と横のジュニィに視線を向けて。)成る程。確かに、その方法ならば彼女を取り戻すことが出来る。(04/30(月) 05:33:38)
◆ジュニィ >> そうだね、一度掴めれば幸運、その幸運を…、(灯火を見て、それから店主を見て、灯火をもう一度見て、店主をまっすぐ見上げた)手放すことになっちゃった。気が付いてからは、きっとすげぇ悲しかった、何度も何度も後悔したんだろうね。(04/30(月) 05:32:35)
◆願い >> 目的は只一つ。  「彼女を取り戻す」という願いを願ってくれる人を探す為です。 (男は二人を見上げた) その男は、今も灯火を片手に流離っています。(04/30(月) 05:30:23)
◆セラ >> 絶対に願いを叶えてくれるカンテラは、絶対に彼女を返してはくれなかったと。...まぁ、人間得てしてそんなものです、なくなってから大事だったと気付くことなど珍しい話じゃない。(くしゃ、と軽く髪を掻き上げて。肩を竦めた。)...嘆いて終わり、じゃなかったんですね。旅、ですか。(04/30(月) 05:30:20)
◆願い >> 裂いてしまったのでしょう。皮肉な話だ。(嘲笑のような笑いが零れる。) しかし、男はその灯火を手に取り、暖かい家を離れて旅に出た。(04/30(月) 05:29:02)
◆願い >> 男は自分の愚かさを嘆きました。そして、彼女のことをどんなに愛していたのか、失ってから気が付いたのです。(04/30(月) 05:27:56)
◆ジュニィ >> (瞬いた眼を、僅かに丸くした)……、…。(眉を下げた) そうかあ…、炎は2人の身体も暖めなかった、願いは2人の幸せを、うぅん…、裂くことになっちゃった?(04/30(月) 05:27:45)
◆セラ >> まぁ、確かにそうなのですが...。一度掴めれば幸運でしょうねー。(ふぅ、と溜息混じりに頷きをジュニィに返す。)...其れは、報われないどころの結末ではないですね。2人の為の願いをかなえるはずだったというのに。(04/30(月) 05:25:19)
◆願い >> あとは――おわかりでしょう?(二人を見上げた)(04/30(月) 05:24:27)
◆願い >> そして、男はこういってしまったのです。  「お前など消えてしまえ」  と――。(04/30(月) 05:23:59)
◆願い >> しかし――愚かな男には、女の言葉は届かなかった。 僅かなパンごときに願いを使ってしまった愚かな女の言葉などね。男は女の言葉を跳ねつけました。…しかし、愛情深き女は、何度も男を諭した。ささやかな幸せを願うべきであると。……男はそんな女がどんどんわずらわしくなった。(04/30(月) 05:23:06)
◆ジュニィ >> 時間はたっぷりあるんだろ。(セラに笑って首を竦め)きっとまた、素敵な人と出会えるよ。…。(指差された唇を、何となく少し尖らせてから頷いた)うん、ささやかだけど、良い願いごとだね。(04/30(月) 05:22:59)
◆願い >> 二人は考えました。大きな家。無限の富。永遠の命。輝く美貌。不老不死。  しかし、女は諭したのです。 「大きすぎる願いは、代償が大きいもの。二人が末永く、健康に生きられるようにと願いましょう」と。(04/30(月) 05:20:58)
◆願い >> ココロの中は複雑すぎて読めない。ならば口に出して伝えなければ。(ジュニィの唇を指差して) そう。男にはまだ願いが残っていた。(04/30(月) 05:19:41)
◆セラ >> そのお言葉はそっくりそのままジュニィさんにお返ししたい気もしますが、、幸せだと思ってもらえれば其れは嬉しい。まずは相手探しですが。(先は遠い、と笑み混じり。)一人に一回ずつチャンスはあるのですから、確かに男性の方はまだチャンスはありますよね。...何を、願ったので?(04/30(月) 05:18:54)
◆ジュニィ >> (続いた言葉に、ああ、と瞬いた。店主を見上げて続きを待つ)(04/30(月) 05:18:02)
◆ジュニィ >> はは、そうだね。豪華な出で立ちの王子様も良いけど、セラには、この灯火みたいな、おっきくないけど安心する、穏やかな王子様も似合う。相手のお姫様は、きっと幸せだろうな。(笑って頷き)……うぅん、とりあえず、口に出した願いはたとえ本意じゃなくても叶う、ってのは良くわかった。(04/30(月) 05:16:54)
◆願い >> えぇ…。ある意味で幸福だったのかもしれませんが。 ――女に対する効力は無くなってしまいました。 しかし、幸せとは二人で一つ。分け合えばあまる物。…男はまだ願いを言っていなかったのです。(04/30(月) 05:15:55)
◆セラ >> そんなものは彼女の本当の願いではなかったのでしょうし、信じていれば違うことを願ったのでしょうけども。冗談だろうと何だろうと、其処までカンテラは考慮してくれないですよね。(店主の肯定に、肩を竦めた。)...チャンスを逃した2人は、もう願いは叶わない。まぁ、哀れといってしまえば、其れは確かに哀れかも。(04/30(月) 05:14:52)
◆ジュニィ >> (店主の答えを聴き、眉を下げた…)それは何というか…、哀れなのか、それで良かったのか。(神妙に頷き)それで、灯火の効力はなくなっちゃったのか、いっかいしか叶わない願いだから。(04/30(月) 05:13:31)
◆願い >> この光景を見て、二人は大層驚き、慌てました。 願いはたった一つだけ。つまり、一つの命に対して、チャンスはたった一度しか与えられていないのです。それなのに手に入れてしまったものは…僅かなパン。  何て哀れな二人でしょう。(04/30(月) 05:13:10)
◆願い >> ささやかではありましたが、其処に王子と王女が幸せに暮らし、語り合っていたのです。何て素晴らしいことであったでしょう。 (其々の答えを聞いて、ゆっくりと肯定するように頷いた。) そう。 明日のパンが、卓の上に。(04/30(月) 05:12:03)
◆ジュニィ >> (炎と店主を見比べ、話を聴いて頷く)大事な恋人に、その日あったことを話した。2人には、いつもの光景だ。……。(片眼を瞬き)ぱ、パンが、律儀に!?(04/30(月) 05:10:48)
◆ジュニィ >> 哀れな男。(片眼を瞬いた。セラの言葉に続くように、視線を店主の瞳へ上げる)(04/30(月) 05:00:27)
◆願い >> 歌の王子様。それもまた一つの物語になりそうな方ですね。(同意を示すように一度ゆっくりと頷く。) そう、人の心は難しい。しかし、それがまた一つの余興であるのやもしれず、単純であれば、我々は生まれない。(04/30(月) 05:00:19)
◆ジュニィ >> あはは、それも似合うなぁ!…それにしても、ほんとに口が上手いねえ、商売上手だ。(感心の頷き。笑って)王子は詩人に良く化ける、って言った人もいたけどね、俺じゃいいとこ、まだ召使いだよ、うん。……。(04/30(月) 04:59:26)
◆セラ >> 其れも悪くはないかもしれませんけど、苦難の連続のような気がしますねー。(婿殿、とその言葉には可笑しそうに。)...大事なものを失ってしまった男、ですか。(04/30(月) 04:58:18)
◆セラ >> 其れこそ、王子はジュニィさんがぴったりそうですけどね。身分を隠して歌を歌う王子様。(良さそうでしょう?と首を傾げ。)案外、自分の本当の願いなんて解らないものですから。気付かない振りをしているだけかもしれませんが。どちらにせよ、人の心は難しい。(04/30(月) 04:56:49)
◆願い >> それ故に…ある、大事なものを失ってしまった、哀れな男を一人。私は存じ上げておりますよ。 (04/30(月) 04:55:17)
◆願い >> 何処ぞの王女の婿殿に、という物語がお待ちしているかもしれませんよ?(口を緩く微笑みの形にする) この灯火に一体意志があるのかどうかは判りません。しかし、願った物…口にだした願いを、この灯火は確実にかなえてくれます。(04/30(月) 04:54:32)
◆ジュニィ >> 叶えたい、と思ってたことと違うことが、こっそり実現されてた… なんて、嬉しいかどうか微妙なとこだね。(セラの言葉に冗談めかして笑った。そして、店主の答えを待つように見上げ)(04/30(月) 04:54:15)
◆ジュニィ >> 王子でも王様でも宝石商でも、きっと違和感ないと思う。ふふ、確かに誤解は招きそうだけどね。(店主の言葉に続けて、まじまじと頷いた… 炎に瞬いてから、店主の瞳を見上げ)流れ星の力を込めた物。たったいっこだけの品物なら、前例は……ないか、どんなことでも叶うの?(04/30(月) 04:52:41)
◆セラ >> 其れは其れで困ってしまいますね。勘違いされて言い寄られて、後で違うと解ったら怒られそうだ。(かしかし、と軽く頬を掻いて。)流れ星を、、ということは、流れ星に願いを掛けると叶う、というのはあながち間違った話でもないのでしょうか。(ふむ、と店主の話に首を捻って。)...その思いで叶う願いは、自分の中で最も焦がれていた其れですかね。思っていたのと違うものが叶いそうだ。(04/30(月) 04:50:59)
◆願い >> この灯火に思う事は一つでしょう。この世に生きる者なれば。――「願いよ、叶え」と。 (囁くような声音。炎が移り込む瞳)(04/30(月) 04:49:00)
◆願い >> 世界にたった一つだけの品物です。 いうなれば、貴方方はこれと出会ってしまったことにより、代価を支払われた――。(蒼い瞳を細める。)(04/30(月) 04:47:55)
◆ジュニィ >> はは、そんなことないよ、セラ、立派な出で立ちも似合いそうだしさ。……。対価はこの灯火自身、か、そうならほんと、すごい話に出会っちゃったね。(瞬いて頷き、灯火に視線を移した。揺れている炎が見える)真実……。(04/30(月) 04:47:52)
◆願い >> 何処ぞの王子かと見間違えるかもしれませんよ?(笑って) この灯火が出来あがった経緯などは…色々な話がありますが。一人の偉大な魔術師か、若しくは神か天使か。いずれにしても、偉大な力を持つ物が流れ星を封じ込めた灯火だとか。(04/30(月) 04:46:25)
◆セラ >> 何も代価を必要とせずに、その者の願いを叶えてしまう、と。ああ、確かに、、そんな風にして焦がれ続けた願いが叶ってしまう機会に出会ったというのは、ある意味では代価かもしれません。(皮肉な話ですが、と苦笑い。)いやいや、高級感には私が負けてしまいますので。 ですね、流れ星に祈ったりするのは、叶うかどうかは別として定番ですよね。(04/30(月) 04:44:10)
◆ジュニィ >> セラは顔立ちが整ってるし、いっそもっと高級な感じでも似合うような気がする。(しみじみと頷いてから)確かに、星や神様に祈ったり願いをかけるって話なら聴くけど、…この火にそれを叶えてくれるような力が?(04/30(月) 04:43:02)
◆願い >> たった一つだけ。(見返す瞳。ゆっくりと言葉を述べて。) 代価はありません。いうなれば、この都合の良い灯火と出会ってしまったこと。それこそが代価といえるのかもしれません。(04/30(月) 04:40:40)
◆願い >> それは考え付きませんでした。 どうにも正直な性質でして…そこまで話を作り上げてしまえばよかったかもしれません。――つまり、今からお話する話は全て真実であるという事なのですが……(04/30(月) 04:39:45)
◆セラ >> 確かに、違う色合いを使った方が、組み合わせとしては良いのかもしれませんけど。(ふむ、と前髪を摘みあげて。)まぁ、余り着飾ってもしょうがないのですけどね。ふふ、ありがとうございます。(クスクス...。)(店主の言葉に、可笑しそうに笑みを。それから、続いた言葉に、首を傾げた。)...其れならば、確かに話は繋がる。しかし、、願いを叶えるとは、凄い話になりましたね。(04/30(月) 04:38:50)
◆ジュニィ >> (片眼を瞬いた。店主の瞳と、カンテラと、それから揺れる炎を見比べて、もう一度店主を見上げた… 首を傾げ)願いを、叶える?(04/30(月) 04:37:52)
◆ジュニィ >> (ちらりとセラを見上げて小さく笑い)何だか困ってるみたいだね、セラ。でも、それは俺も気になるなぁ、それともこの先、その炎と話が一本で繋がって、思わず俺達が細工を買うような展開になっちゃったりして。(04/30(月) 04:36:42)
◆願い >> (声を潜めて。) たった一つだけ、願いを叶えることが出来るのです。(04/30(月) 04:36:35)
◆願い >> 少し冒険してみては?なかなかお似合いですよ。貴方の品の良さによく合う……(ブローチを元の場所に戻し。) ありましょうとも。削れるならば、自らの身を削っても、と…(カンテラを揺らした。) さて、この灯火。 実を言うと(04/30(月) 04:36:19)
◆ジュニィ >> ああ、ううん、でもそれ良い、セラに銀だと、どうしても髪のが目立って綺麗に見えちゃうから。(ブローチとセラの顔を見比べて片眼を細めた。それから、背を丸めるように頬杖を深くする。逸らすように視線をカンテラの炎へ遣って頷く)そうだね。(04/30(月) 04:33:49)
◆願い >> ならば更に気持ちを込めてお話しなくてはなりませんね。こちらも商売人の端くれではあるのですから。(笑って。)(04/30(月) 04:32:44)
◆セラ >> むむ、、それはなかなか派手ですね。其れこそ先程のジュニィさんではないですが、高級感が溢れ過ぎてる気がする。(示されたブローチを見れば、ねぇ?と笑み混じりでジュニィに同意を求めた。)ふむ、自らの身を削っても、ですか。...正直に自分の思いだけを求めるならば、、それ程の願い、持っていると言えば、持っているかもしれません。(悩むような、曖昧な頷きを返し。)しかし、それがそのカンテラとどう繋がるのです?(04/30(月) 04:32:41)
◆願い >> 貴方には、少し色合いを変えた物が良いでしょう。こちらの赤い石を添えた物など。(赤い小さな宝玉をあつらえた、金色のブローチ)少し派手なくらいがお似合いですよ。(セラへと差しだしながら) そうですね…例えるのは非常に難しい。例えるならば、自らの身を削っても、と言ったところでしょうか。それ程に焦がれる願い…誰しもとは言わずとも、生きている間に一つはありましょう?(04/30(月) 04:29:21)
◆ジュニィ >> 難しいね。(セラに同意するように頷く)どれ程、って言われたら、……おっきくないとは言えないねぇ。 はは、じゃあセラも、話が面白かったら似合うやつ、何か見繕ってもらいなよ、買うかどうかは別として。(笑って頷き)(04/30(月) 04:28:10)
◆ジュニィ >> もう、さすがに口が上手なんだから!(少し口を尖らせてから、片眼を細めて小さく笑った)よーし、物語が面白かったら、前向きに検討しようっ。……。(続けての問いには、考えるように視線を上げ)……うぅん。(04/30(月) 04:26:02)
◆セラ >> さて、私に似合うかどうかはちょっと自信がないですねー。それに、最初にジュニィさんに勧めたということは、やはりジュニィさんの方がお似合いなのでしょうし。...ふむ、値段的には、手が出ないというわけでもない、と言ったところですか。(告げられたその目安に、ふむ、と思案するように首を捻った。)...その問いは難しい。どの程度、と言われても、自分でも解らない。(04/30(月) 04:24:46)
◆願い >> 女性を買うよりは安く、土産の硝子細工よりは高い。 貴方の品格を引き立てるのは間違いないでしょうとも。申し上げましたように、選りすぐりの品だけを扱っておりますので。 (笑う、) この世に生ある限り、望みはありましょう。――それは、一体どれ程の思いで焦がれている願いですか?(04/30(月) 04:21:56)
◆ジュニィ >> (セラの返事に重ねるように、緩く頷き)うん、そうだね、俺もある。(04/30(月) 04:20:23)
◆ジュニィ >> はは、セラにそう推されたら傾いちゃうなぁ。繊細もんなら、でもきっとセラのが似合うよ、色はもうちょっとだけ濃い方が良さそうだけど。(笑って頷く。露天の前にしゃがみこんだ姿勢で、膝を支えに考えるような頬杖をついた。蒼い瞳と視線が合って、問いに一度瞬いた)(04/30(月) 04:19:35)
◆セラ >> そんなことはないのでは。個人的な意見ですけど、ジュニィさんにはそういう、繊細な感じの細工がよく似合うと思いますよ。(緩く首を横に振って。)其れもまた中々な自信ですが、、その問いも中々意味深ですね。...それはまぁ、望みが全くない、とは言えないですね。(04/30(月) 04:17:03)
◆ジュニィ >> わ、そうなの?意外と手頃なんだ。(戻された細工を見下ろし)そんならちょっと考えとこう。……へええ、ほんとに自信があるみたい、ふふ。(揺れる灯火を見てから、視線を暗色のローブに上げた)期待しようか。(04/30(月) 04:16:04)
◆願い >> 貴方方には何か望みがありますか? 過去の過ち、居なくなってしまった思い人、無くしてしまった財産。それらを取り戻したいと考えたことは? (ローブから覗く蒼い瞳が、セラとジュニィ。二人を交互に伺う。)(04/30(月) 04:15:34)
◆ジュニィ >> (セラの返答に笑って頷き、似合うとの言葉には)うんうん、色んな土地のもんが入ってくるここならではの売り物だよね。俺に重ねるには、ちょっと高級感が溢れすぎてる感じもするけど。(神妙に頷いてから、付け足された言葉に片眼を瞬いた)さすが、しっかりしてる。(04/30(月) 04:14:22)
◆願い >> 値はそんなに大したものでは在りませんよ。砂漠の中での水よりは安い。(喉を鳴らして笑った。細工物を元の場所に下ろす) 買って頂かなくとも構いませんとも。この話を聴くだけで、貴方方は十分な買い物を…この灯火が欲しいと思いましょうとも。 (カンテラが揺れる。)(04/30(月) 04:13:15)
◆セラ >> ありがとうございます。まぁ、私は時間だけは沢山ありますから、気長に次をやってみようかと思っていますよ。(ジュニィの言葉に頷けば、その胸元に宛がわれた細工物。)うん、お似合いです。ちょっと独特なフォルムですけど、綺麗ですね。 ええ、勿論私も、其れは聞いてみたい。まぁ、(うん、と頷いてから、笑み混じりで言葉を付け足す。)その後に何か買うかどうかは別問題、ですよ?(04/30(月) 04:09:13)
◆ジュニィ >> わ、ほんと、ちょうど良い大きさ。(宛てがってもらった胸元を見下ろし、細工をまじまじと見つめながら)あんまり見ない形だねぇ、うーん、けど細工が細かくて、値段が張りそうだ。(04/30(月) 04:08:25)
◆ジュニィ >> (セラの苦笑と言葉に瞬き、頬を掻く)うぅん、苦い思い出、ってやつだ。…ま、あんまり落ち込まないで、セラはセラのペースで、次は後悔を活かせば良いんだからさ。(頷いた。それから、いびつな炎の輪郭を眺める)うん、すげぇ綺麗。幻想的って言うのかな…、うん、俺は聴きたいと思ったけど、セラはどう?(04/30(月) 04:06:49)
◆願い >> 他の品物も選りすぐりの物ではありますが、この灯りの前ではくすんでしまいましょうとも。 こちらの銀色の物など、貴方によくお似合いでしょうとも。マントを留めるのに良い頃合、、(翼を独特のラインで描いた細工を手に取り、ジュニィの胸元へ宛がって見せながら。)(04/30(月) 04:06:27)
◆願い >> (僅かに手を動かせば、カンテラがゆらりと揺れた。) 目が留まって当然でしょうとも。この灯火は、人を魅了するだけの物がある――  (硝子の表面に通りの篝火が歪んだ輪郭を描いて移り込んでいる。) この灯りに関する物語、聞きますか?(04/30(月) 04:04:22)
◆ジュニィ >> ほかのも気になるけどさ、いこくじょうちょ、てのが溢れてる感じで。(笑って一通りの品揃えを見渡し、姿勢を正すように荷を背負い直した… 首を傾げ)物語かい?(04/30(月) 04:02:18)
◆セラ >> ...私は、それ以上が欲しかったのですがね。その辺りは、2足も3足も遅かった。(困ったものです、とまた苦笑混じり。その苦笑を引っ込めれば、店主の言葉に頷いた。)そうですね、そのカンテラ、非常に目を引きました。何に引かれたのか解りませんが、自然と其処で視線が止まった、というか。(04/30(月) 04:02:04)
◆ジュニィ >> 信頼かあ。ふふ、良い友達だったんだ、信頼しあえる友達って、大切でありがたいもんだよね。(少し斜めに振り返り、片眼を細めた。頷き… 視線を店主の触れたカンテラの輪郭へ移す)うんうん、一目見て気になったもん、それ!(04/30(月) 04:00:37)
◆願い >> 此処に在る品物の幾つかはいたって普通の品物ではありますが…(カンテラにそっと手を触れて。)えぇ、そうです。曰く…少しの物語のついた品物がありますよ。特にこの、(優美な曲線を描く取っ手を取り上げる。) 灯火。 目を惹くでしょう? (04/30(月) 03:58:19)
◆セラ >> 少なくとも、、私のことを信頼はしてくれていたのでしょうね。まぁ、餞別は荷物で人伝だったのですが。(ジュニィの後ろについて、露店へと寄る。並べられた品に視線を走らせ。目を引くのは、1つのカンテラ。)ふむ、其れはまた中々の自信ですね。あれでしょうか、いわゆるいわく付き、みたいな商品でも置いているのでしょうかね。(04/30(月) 03:56:03)
◆ジュニィ >> ふうん…、(品々を物珍しげに眺め、しゃがみ込みながら)わ、何だか眼を惹く……これ、カンテラだね。 へええ、何か、店や商品にまつわる話があるの?話してくれるんなら、喜んで聴くよ。(04/30(月) 03:55:05)
◆ジュニィ >> もっていき上手、な人も、色んな人が集まるぶん、向こうの街よりか多いって言うしね。(難しげに唸った。声をかけてきた店主の露天の傍に足を進めながら)わ、じゃあその人も、きっとセラに会いたいって思ってたんだね!それから、会えて良かったってさ。…。(04/30(月) 03:53:32)
◆願い >> えぇ。異国の品が集まるかの地でも中々に珍しい品を揃えているつもりです。(並べられた品物は異国の装飾品が少し。そして、その中では異様な存在感を放つカンテラが一つ) 眺めているだけでも十分な余興。そして、私の少しの小話を聞けば…更なる暇潰しが得られましょう。(04/30(月) 03:51:23)
◆セラ >> 売る方が売り上手であるならば、買う方もまた買い上手。勝手に持っていくのは買うとは言いませんが。(軽く、肩を竦めて返す。)何故か、餞別を渡すはずの立場なのに、逆に頂いてしまいました。礼でもしたいところです。(其処まで言って、露店の店主に首を傾げた。)暇潰し、ですか。どんな暇潰しを?(04/30(月) 03:49:36)
◆ジュニィ >> (頷いて一度セラを見て、それからローブの主を見た。瞬いて、ひょいと立ち上がり)わ、こっちにも店があったんだ。ふふ、暇つぶしって、売ってる商品を紹介でもしてくれるの?(04/30(月) 03:48:19)
◆ジュニィ >> 確かに…、ずうっとここで商売してる人なら、そういう危険に詳しくて当たり前だもんね。(神妙に頷いてから、首を振る様子には小さく笑い)そっか、ありがと。縁があると良いね、相手の人も、セラの会いたい気持ちに応えてくれたら。(04/30(月) 03:46:43)
◆願い >> (其方に視線を動かせば、バザールの艶やかさの中ではくすんで紛れてしまいそうなこじんまりとした露天がある)えぇ。其方のお二人。 (ゆっくりと頷いた越えの主は、暗色のローブを深く被っている。曲線の少なく、骨ばった体躯だ) 少しの暇潰しを求めるおつもりはありませんか?(04/30(月) 03:45:50)
◆セラ >> ...本音を言えば、とっても会いたかった人ですけど。追ってどうなるものでもない、いずれ縁があれば会えるでしょう。(顔を一度ジュニィに戻せば、眉を下げて小さく笑み。それからまた、視線を声の方へ。)(04/30(月) 03:43:03)
◆セラ >> うとうとしている間に何か持っていかれるのも御免でしょうしねー。露店とはそういう危険も持っている。 いえ、私はジュニィさんの後姿が見えたので、ちょっと寄ってきただけですよ。(どうぞごゆっくり、と首を横に振って。其処で、聞こえた声にふと視線を。)...はい?私達でしょうか。(04/30(月) 03:42:08)
◆ジュニィ >> 会いたかった人だったんじゃないの?追ったりはしないのかな。ああ、俺は今、友達の家に。(僅かに心配げに首を傾げた… それから、聴こえた声に瞬き、視線を動かす) うん?(04/30(月) 03:41:07)
◆ジュニィ >> ああ、それは考えてなかった。さすがに、そこまでリスクは負わないようにしてるのかな。(笑って頷き)ははっ、優しくなんか!…ああ、セラも見るかい?買い物に来たんだったかな、ごめんよ、真正面を陣取ってて。(慌てて少し位置をずれ、苦笑に瞬いた)そりゃ、残念だったねえ。(04/30(月) 03:40:02)
◆願い >> もし、其方のお二方。(声は低い位置から。)(04/30(月) 03:38:31)
ΦΦΦ青空市の賑いに願いは誘われて、、【 もし、(控えめな声色。) 】
◆セラ >> いつもぶらぶら、、という印象も無きにしも非ずですね、冒険者とは違う意味で、ジュニィさんはそういうイメージです。(小さく頷き。)そうですか、此方の方で。ということは、此方に新しく宿でも借りたので?(04/30(月) 03:37:48)
◆セラ >> 眠そうだったら、価格交渉も楽になりそうですけどね。相変わらずお優しい。(クスクス...。)(ジュニィの表情に、可笑しそうに笑みを漏らして。)いえ、もうこの街を出て、別の街に行かれたようです。ですから、行き違い、というよりも一足遅かった、の方が正しい表現かも。(笑みを、今度は苦笑に変えて。)(04/30(月) 03:36:31)
◆ジュニィ >> (と笑ってから、冗談めかして肩を竦め)してるけどね。そうだな、ぶらぶらして来たってのもあるし、しばらくはこっちの方を拠点にぶらぶらしようかと思ってさ。(04/30(月) 03:35:17)
◆ジュニィ >> (言葉に片眼を瞬き、店番へ視線を移した。眠らずに出ていそうな感じには見えなかったので、表情を緩める)睡眠も、休憩もとってるみたいで安心したよ。 へえ、知り合いに?(再びセラに視線を戻し)行き違いってことは、もうその人は街に帰っちゃったのかい。…はは、まるで俺がいつもぶらぶらしてるみたい!(04/30(月) 03:33:58)
◆セラ >> 流石に、眠らずにずっと店先に出ているのいうのは難しいのでは。まぁ、途中ちょくちょく休憩中、なんていうのもありかもしれませんね。(どちらにしろ大変な事で、と。)用事というか、知り合いに会いに来たのですが、残念ながら行き違いで。ジュニィさんは、またあれですか、ぶらぶらと?(見上げてくる視線に瞳をあわせ。問い。)(04/30(月) 03:31:13)
◆ジュニィ >> ああ、そっか。店番さんの顔までは覚えてなかった!何も、おんなじ人がずうっと売り場に出てるってわけじゃないもんね。(振り向くと自然、セラを見上げる姿勢になった。笑って頬を掻き、認識した顔に)やあ。こんばんは、セラ、君の方こそ!何か用事があってこっちに?(04/30(月) 03:29:14)
◆セラ >> 昼間露店を出している方が、交代で今度は自分の買い物をすることもあるのかも。此処の方が一日中店にいるのか、店番の方が居るのかは知りませんが。(どうなんでしょうね、と首を傾げ。頭の後ろで結んだ銀髪が揺れた。)こんばんは、ジュニィさん。此方にいらしているとは知りませんでした。(振り返った相手に、にこり、笑みを見せた。)(04/30(月) 03:27:00)
◆ジュニィ >> 確かに、眠らない露天も客も多いもんね。(しみじみと頷き)だって俺、昼間にも見かけたよ、そんでやっぱり色んな色の布や服があったから覚えてて気になってたんだよ。(と、応じてから瞬き、叩かれた手に振り向く)(04/30(月) 03:23:08)
ΦΦΦ青空市の賑いにセラは誘われて、、【 こんな時間にも買いにくる客が、(声と一緒に、とんとん、とジュニィの肩を叩く手。)案外多いのではないでしょーか。 】
◆ジュニィ >> (地に布を敷き、そこに広げられている商品。客である少年は、その前にしゃがみこんでいる姿勢)にしても…、こんな時間にまだ店を広げてるとは思わなかった。(04/30(月) 03:18:21)
◆ジュニィ >> 使ってたのがね、今まで何とか繕ってもたせてたんだけど、そろそろ駄目になりそうなんだ、砂漠を渡る時なんかに羽織ってる外套。(頭を掻いた。他の商品にも視線を移しながら)他にも色んなのがあるねぇ。(04/30(月) 03:15:33)
◆ジュニィ >> もうちょっと、厚手なのが良いかな。(少年が露天を覗き込んでいる。置いてある中の一つを見下ろしながら、首を傾げ)そうそう、風を通しにくいやつ。(04/30(月) 03:11:02)
ΦΦΦ青空市の賑いにジュニィは誘われて、、【 そうだな、もうちょっと…、(簡素なランプに照らされた夜の露天。商品は衣類や、色とりどりの布) 】


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